「【第58弾】香川県における今後の新型コロナウィルス感染症対策、「感染予防対策期」から「感染警戒対策期」への移行について【香川県産業政策課】」
香川県商工労働部産業政策課より香川県における今後の新型コロナウィルス感染症対策、「感染予防対策期」から「感染警戒対策期」への移行について周知、感染防止対策の徹底協力のお願いがありました。昨年 12 月から、全国各地でオミクロン株等による感染者の漸増が見られるなど、感染拡大傾向にあり、本県においても、先月 29 日に報告したデルタ株陰性の検体について、県環境保健研究センターにおいてゲノム解析を行ったところ、オミクロン株の陽性が確定しました。
さらに、昨年 11 月 13 日から 12 月 26 日までの 44 日間、新規感染者数ゼロの日が続いておりましたが、1月1日までの直近1週間で、6人の感染が確認されました。
香川県では、11 月 20 日以降、「感染予防対策期」として、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じつつ、社会経済活動の維持・回復に向けた取組みを行ってきましたが、この度の感染状況を受け、香川県対処方針に基づき、1月3日(月)から、対策期を1段階引き上げ、「感染警戒対策期」に移行することとなりました。
詳細は添付資料、「知事から「感染警戒対策期」における県民の皆さまへのお願い」(資料1)、「感染警戒対策期における対策(1月3日以降)について」(資料2 本文)、「オミクロン株の県内発生を踏まえたPCR検査
等の受検要請について」(資料3)をご覧ください。
2022年01月04日 更新